ガラスの塊をピンセットのような道具で摘んでから型に入れて模様を造るという、現在まで続く画期的な技術が初めて採用された製品です。オリジナルの製品を開発し始めた70年代の当時は、技術革新がそのまま新製品の形となりました。喫茶店向けに製品を作っていた事情から、ミルクピッチャーなどを多く製造しました。